TECHNIQUE

第20回: Power BIサービスで新規レポートを作成

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こんにちは、POWER BI FORUM編集部です。このコーナーは、Power BI Desktopをはじめて使う方を対象にしたチュートリアルのコーナーです。今回から引き続き、オンライン版のPower BIに触れていきます。
これまでの手順は、下記よりご覧いただけます。

「チュートリアル第1回:起動とインターフェース」
「チュートリアル第2回:Power BIにデータを取り込む」
「チュートリアル第3回:Power BI Desktopのクエリエディターで修正をする」
「チュートリアル第4回:Power BI Desktopでレポートを作成」
「チュートリアル第5回:Power BI Desktopのレポート画面」
「チュートリアル第6回:Power BI Desktopのレポート画面」
「チュートリアル第7回:既存のPower BIデータセットに新しいデータソースを追加する」
「チュートリアル第8回:リレーションのあるクエリを使う」
「チュートリアル第9回:マージを使う」
「チュートリアル第10回:除算をする」
「チュートリアル第11回:DAX関数を使って除算をする」
「チュートリアル第12回:列分割(区切り文字で分割)する」
「チュートリアル第13回:スライサーを加える」
「チュートリアル第14回:集計を行う(グループ化)
「チュートリアル第15回:インタラクティブなグラフの作成と動作」
「チュートリアル第16回:データの並び順の変更」
チュートリアル第17回:ドリルダウン機能とは
チュートリアル第18回:レポートの保存
「チュートリアル第19回:Power BI DesktopデータをPower BIへ発行」

 

Power BIでのレポート作成

Power BIのオンライン版は、「データの公開・共有に適したサービス」と前回も紹介しましたが、共有だけではなく、レポートの作成もPower BIオンライン版で行うことが可能です。今回は、Power BIのレポート作成について紹介します。

※本記事では、2017年以降に有効になっているPower BIオンラインの新インターフェースの画面を使用しています。新インターフェースについては、以下もご参照ください。

Power BIオンラインのナビゲーションがすっきりと変化しましたPower BIオンラインのレポート作成

ここでは、データはPower BI Desktopから「発行」されたレポートを使っていきます。

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Power BIでは、以下のような手順でレポートを作成します。

1)まず、レポートがビューモードになっているので編集可能な状態に変更するため、「レポートの編集」をクリックします。
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2) レポート編集が可能になると、Power BI Desktopで見慣れた「視覚化」ペインや「フィールド」ペインが表示されます。クエリも取り込まれているのがわかります。

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3)「+」ボタンをクリックしてページを追加することも可能です。ここでは1枚ページを追加します。
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4) 白紙のページを表示し、「視覚化」から「マトリクス」を選び、データをいくつかチェックして、図のように表を作成してみました。視覚化の操作手順は、Power BI Desktopと何ら変わりがありません。
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画面を「読み取りビュー」に戻したり、別の画面に遷移させたりする際には、保存ダイアログが表示され、保存することができます。

なお、前回のチュートリアルのレポート画面が閉じてどこにあるかわからない場合は、画面左の「マイワークスペース」で一覧を開き、「レポート」タブから取り込んだファイルを探すことができます。ファイルが多数ある場合は検索機能が便利です。

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いかがでしたか。次回もPower BI を使って、Power BIならではのダッシュボードについて学んでいく予定です。

※ 本チュートリアルコーナーは、「Power BI 自習書」を参考に作成しています。以下からダウンロードが可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/Solutions-BI-Data-Analytics.aspx