TECHNIQUE

世界中のPower BIユーザーが公開している最先端の事例を覗いてみよう!

20160912

Power BIのコミュニティサイトに、「データストーリー ギャラリー (Data Stories Gallery)」がオープンしました。ユーザーから投稿されたPower BIのレポートから、一部を紹介します。

 

Power BIの機能やレポートの参考に

「データストーリー ギャラリー」には、世界中のユーザーからビジュアルレポートが投稿されています。さまざまな工夫を施したレポートを閲覧することは、Power BIの機能やレイアウトのコツを知るのにとても役立ちます。そこで今回は、公開されているデータの中からいくつかの活用例をご紹介します。

データストーリー ギャラリー(Data Stories Gallery)のサイト

 

事例1:ポケモンのデータを視覚化

スマートフォン向けゲームとして現在大人気のポケモンGOですが、現在145種類あるポケモンには、それぞれ、性質や武器などの特性があります。以下の例は、そのポケモン情報を一覧できるデータビジュアライゼーションになっています。ポケモンのアイコンをクリックすると、個別の特性が見られます。

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事例2: 所得差を比較するインテリジェントチャート

世界の国々を対象に所得を比較したチャートです。チャートの作成には、クレディ・スイス・リサーチの出版物や、世界銀行の公開データを使用しています。マップチャートやグラフを活用して地域ごとの所得差をわかりやすく表しています。左下のチャートは、デフォルトで収録されている視覚化「散布図」を使い、「再生軸」に「年」を追加することで、時系列にそって変化するアニメーションになっています。

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ロンドン公開データの閲覧をスムーズに

ロンドン市が公開している各種データを視覚的に選択できるようにしたチャートです。カテゴリーやトピック、タグを利用してツリーマップにすることで、データの種類を視覚的に認識できるようになっています。

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セールスの実績表

セールスの昨日の実績、また過去との比較を行えるようにしたチャートです。日々のセールスデータが追加され、常にデータがアップデートされるので、実践でもとても活躍しそうな設計です。

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いかがでしたか。データストーリーギャラリーのサイトには、ほかにも公共データを使ったビジュアライゼーションから、ビジネスプレゼンテーションの作成まで、さまざまな場面で参考になりそうなデータが多数ありますので、ぜひサイトを訪れてみてください。

なお、データストーリーギャラリーのサイトのトップページに設置された「Submit your data story」ボタンから、自分で作成したレポートを公開することも可能です。データの公開には、Power BIの「Webに公開」機能が使われているので、世界中からWebでPower BIのダッシュボードやレポートにアクセス可能になっています。